オレンジリボン

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新しくこちらのブログを今年から開設しました

昨年、amebloがジャンルを新しくし、さらに公式も

その中でameblo事務局から公式ジャンルでの参加をお願いされました

そうするとジャンル以外のことを書くとあまり好まれない―

また、順位やPV数を買いませんか?という営業もある

(これはameblo事務局ではない)

お金を出すとカリスマブロガーになれるーと聞いていたものの

やっぱりあるのかーと(笑)

 

日ごろカテゴリーで「メンタル」「ビジネス」「つぶやき」に

していたことをもっと自由に書きたくこちらにお引越しです

ジャンルも、順位も、まったく気にせず私の想いを書くので

読みたい方だけ読んでいただければいいー

はてなブログ」というあまりメジャーではないブログですが

はてなブログさんスミマセン)

そして、わざわざ登録(?)もしていただいたのか

amebloでいう「いいね」代わりのスターを押してくださった方も

訪問数も3桁超え、ありがとうございます!

 

今日は私の生涯の活動になるのかな…と思われる一つ

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「オレンジリボン」運動

こども虐待防止ですね

 

世の中にはいろんな色のリボン活動があります

特にピンクリボンは有名です

乳がん検診はとっても大事です

(といいつつ検診にひっかかってから数年行っていない)

 

でも、大人ですから自ら行けばいい、自己責任でもある

しかし、こども虐待は自己責任とはいかない

自分で自分をまだまだ守れない―

だからこそ周りが目を向けなければならないこと

 

悲しい結果のニュースを見たときに

本当に同じ人間として、大人として残念でならない

小さな弱いこどもをどうしてそこまでできるのか…

 

私は昔、こどもがあまり好きではなかった

こどもというよりその世の中の母親達がー

数年我慢すればいいことを、「母親だって息抜きしたい」

そういってどこにでも子供を連れてくる

遊びにいく、夜居酒屋に連れてきている

 

子どもは小さいままでいてほしいくらい可愛くても

勝手に(?)どんどん大人になります

だから、ほんの少しだけ我慢すればいいのに

その我慢も出来ずに少子化だから優遇され、縦横無尽にふるまう

そんな、ある一定の母親のせいで好きではなかった

 

しかし、自分が母になってやっぱりどの子も可愛いな、と

 でも、全ての子どもがいつも笑顔で、遊び中心ではない

 目をむけると世界中で一番犠牲になるのは一番弱い子ども

 

例えば、先日アフガニスタンでボランティア医師をしている

男性の話を聞きました

「戦争しか知らない子供たち」

生まれてからずっと戦争

そして、大人は子どもの眼を狙って撃つというー

だから義眼が足りないとー

寄付が必要なんです

 

そのほかにもまだまだ子供や女性が売買されている国も

そして、全てが寄付金でいいわけではない

 

貧しい国には、再び繰り返さないよう「教育」が

それから自立できるような「働く場所」「手に職」が必要

そのための資金である寄付や我々の知識、奉仕がいる

 

ただ単にお金をあげてしまっては意味がありません

途中に関わる人たちの給料でなくなることも

(寄付金を給料にする意味もわかりませんがー)

 

国連などの活動で実は世界中で日本人女性が活躍しています

こういった活動は特に緒方貞子さんが有名ですね

日本の女性は優秀ですが、日本では活躍する場がない

 

ピンクジョブーってことば知っていますか?

家政婦や秘書、保育士など女性が多い職種のことらしい

最近、女性の働き方やダイバーシティを提唱している

経営者の方から初めて聞きました

 

これらの職業が悪いというわけではない、ですが

「女」の職業ということでひとまとめにされている

アメリカでは家政婦を雇うということは「性差別」になるのでは

と、自分たちで家事を行うのが増えてきたという報告もあります

また、秘書は同性を使う経営者も増えてきました

 

そんなことまでーと思うかもしれませんが

小さな気にも留めないことが無意識に性差別になっています

無意識に〇〇は女性の仕事だからー

つまり「家事は女の、主婦の仕事だから」も刷り込みです

明治以前は夫婦別姓、共働きで精神的に経済的にお互い自立した

パートナーでありました

しかし、明治の民放で女性は家庭に入るもの

男の上に立つなーということになったのです(なぜ?(笑))

 

これを書くとかなり長~い文章になるので

少しずつおいおいと書いていきますね

 

ということで(笑)

こんな感じでツラツラと書いていきますので

読みたい方だけーどうぞ訪問くださいね( *´艸`)