イメージ
今、茶道と英語を習っていますがー大人になって習い事に通うとは人生想定外
これは全て仕事に関係するゆえ、自ら習いに行っています
そして、茶道から広がって昨年は着付け、中国語は自宅学習
また、数年前はコーチングと心理学に通い、水泳やランニングなどは自分で適宜
40代に入ってからまさかのいろいろな忙しさ
水泳と言えば、女優の吉永小百合さんがジムに通って水泳をずっと続けています
体力造りのための常に水着を持ち歩いているというストイックさ
御年72歳(まもなく73歳)素晴らしいですね
女優も体力が資本ですし、体形を変わらせない方がよい職種ですから
プロとしてのルーチンなんでしょう
吉永小百合さんはいわずとしれた日本を代表する美人女優であり、清純派
しかし、いろんな書物を読むと意外に「恋愛は肉食系」「さっぱりしている」
という男性らしさ(?)の面が多いようです
しかし、あの容姿ですから、周囲いえ世間のイメージは「清純」
きっと長い女優生活の間に悩んだ時期があったと思います
私も(一緒にするのはおこがましいですが)職業上「女性らしさ」を求められます
整理収納、片づけ=家事という構造がまだまだあり…
女性の面も若干は持っていると思いますが、性別より「人」重視なんです
だから男性っぽいときもあるし、強くありたいときもある
今は「経営」「ビジネス」(なのかな?)という分野が面白くて、
アメブロでは書けないことあれやこれをこっちで書きたく新規追加
GACKTさんは、ビジネスが面白いようでブログはビジネスネタばかりという
(GACKTさんファンの女性から教えてもらいました)
それと同じように本当は整理収納よりこっちをいっぱい書きたい(笑)
しかし、本業のブログは1,000人を超える読者さんのため書き続けます
話はそれましたが、仕事をしている上ではイメージってかなり大事です
普通に過ごしていても周囲の人が決めつけたイメージを破るのはなぜか難しい
でも、女優や俳優、タレントなどはイメージを破って確固たるポジションを
築いた方々いっぱいいますね
女優の泉ピン子さんは昔は漫談家、片岡鶴太郎さんも元はお笑い芸人
そして、吉永小百合さんは女優歴の途中から大胆な濡れ場を演じて清純派から脱皮
どこかで、自分らしくまたは他人から合っていると言われた方向にシフトする
イメージを破るというのも人生のターニングポイントでもあるかもしれませんね
言われているイメージ、つけられているイメージが苦痛と思っている
自分を変えたいと思っている、そんな人はその時期なのかもしれませんよ
それが吉とでるか、凶とでるかはわかりませんが―
3日に書いたブログの後に、逃げ恥の最終話で、石田ゆり子演じるアラフィフと
17歳年下役の大谷亮平の恋愛を観ていて
年の差を気にして素直になれない石田ゆり子を見て「わかるわ~」と(笑)
ここだから書けるけど(早速、笑)、以前同じくらい年下でイケメンで高学歴、
高身長でエリートの男性から告白されました(時効かな?)
私の場合は恋愛感情がなかったのでお断りしましたが、やはり頭に浮かぶのは
年の差ー(だって相手の親がどう思う?!と思っちゃうから…)
その男性から「一緒にいると癒されるんです」と言われました
しかし、それはイメージだと思う、残念ながら…
彼氏彼女になったら仕事で落ち込んだらケツバット的に立ち上がらせるからね
「大変ね~」な~んて仕事面では絶対なぐさめない
逆に「限界はそこまでなのか?!」とバッサリ斬るので…
さて、完全に余談ですが吉永小百合さんのことを書いていて思い出し―
昭和の女優といえば私は年配の男性からよく浜木綿子の若い頃に似ていると言われます
しかし、そこまで私は年いっていないのでネットでしかわからないので検索してみた
浜木綿子は昭和を代表する美人女優の一人に入っていたので悪い気はしない(笑)
俳優の香川照之のお母さんですね
画像はネットからお借りしました~若い頃の浜木綿子です
目は似てるかな…???
浜木綿子は三毛猫にたとえられていたのでそこは同じ
猫に似ていると言われる私なので(笑)