具体化
英会話教室の宿題で「What is your dream?」(あなたの夢は?)
これを英語で答えるときに具体的な日本語にしないと英訳ができない
いつも曖昧な抽象的な言葉を言っている私にとって
日本語をちゃんとして話すということが意外に難しいし、
自分の想いをわかりやすく伝えるーという点でも勉強になる
言葉で具体的に現せると
行動も具体化することができる
すると実現率がぐっと上がる
よく願いや目標を書くと叶うというが
実際に叶っている(=実行できている)多くの人は
「具体化」が上手なのではないだろうか
宿題は、夢を語る時も「〇〇がしたい」「〇〇になりたい」
では終わらせてくれない
その後に「Because(なぜなら)」が続くから
するとそこに自分がその夢(想い)に対しての理由付が深堀できる
企業のビジョンやミッションと一緒ですね
先日、業界ナンバー1で東京に本社がある経営者から
「ビジョンやミッションはきれいごとではなく
数値で考えるように」と教えてくれました
例えば表むきは「〇〇な社会造りに貢献します」と掲げても
社内では、それの達成度数がわからないから
利益の〇%を寄付するとか、〇〇のシェアを都内の〇%にする
そんな感じです
熱い思いは大事ですが、その思いの根拠となる
エビデンス力をつけることもさらに重要になるのではー