アナログ
今の時代に「書く」ってアナログ且つ面倒ですよね
私は「書く」という作業が好きです
しかし、やっぱり書くよりも「打つ」ことが圧倒的に多く
漢字は忘れがちで書いていて、手が止まることも多々
でも、書いたことは意外に頭に残っているのでスケジュールなんかは
必ず手帳やカレンダーに書いています
詳細は忘れていても確かその日時なんか入っていたな…という記憶はある
今年は思い切って手帳3冊という(笑)
自分で作った手帳は自宅で読み返す自己啓発系用
社長塾OB生のオリジナル手帳は国内ビジネス用
(鳳凰柄はビジネスパートナーの周氏からいただいた)
いつもいろんな打ち合わせを1冊のノートに書いていましたが
それぞれに書いていく方が効率がよさそう…と思い今年はこれで挑戦
書くものも大事―
プレゼントにいただいたパール付きミキモト真珠のボールペン
と
シルバーとレッドの天使のボールペン
ペンと手帳はお気に入りを揃えてモチベアップです
アナログなことって一見遠回り
でも、アナログで非効率だからこそ身に付くこともある
もちろんアナログにこだわって時間を無駄にかける場合もある
アナログの効果は精神的な効果
デジタルの効果は速さ&効率の効果
茶道なんてまさにそうですよね
マシンで抹茶ラテ入れたら早い(笑)
でも茶道だと畳の拭き掃除からはじめて…一杯のお茶を飲むのに
1時間以上は軽くかかる
そこには一杯のお茶を飲むために学びが多々詰まっているから
だからこそ、仕事でも何でも効果を分けて選ばないといけない
効果ばかり、時間ばかり気にしたら
自分自身がロボットになってしまう
友達と好きな人と一緒になんの目的もなくお茶する
効果や時間を気にする人だったらこれは意味のない行為
けれど、精神的には楽しいアナログな時間
この楽しい時間を作るために端折れることはデジタルで
効率よく時短をはかるーということではないしょうか
友人知人とは毎日のように夕食とか飲み会に行っていますね
楽しいだけではなく、会話の中にインプットも多々あるようです
こんな時間をとれないで働く人は虚しいですね…
まさに働きアリ
キリギリスでも冬をちゃんとこせるための働き方が
デジタル(AI)の上手い使い方なんですね、きっと
アナログを楽しむためのデジタル(AI) ( *´艸`)