帝王切開

f:id:katsumi35:20180120084314j:plain

独立してから毎年年始めは「占い」に行きます

昔は自分の未来、運勢を知りたくて

今は進むべき方向が決まっているのでその時期や方位など

具体的なアドバイスを求めてです

 

大統領や大企業の経営者にはお抱えの占い師がいるほど

統計学、論理学である占星術などはコンサルの役割を果たします

松下幸之助もそうだったといいます)

 

子どもを産むときの「帝王切開」

もともと、中国では皇帝になるべき人物は生まれてくる日を

決められていました

母親の体に関係なく、国を統治する最良の日に手術で

子どもを取り出すのです

 

それだけ、出生の星と日時と場所は大事だということを

大昔から人々は学問で知っていたのです

 

しかし、我々は占いというと

性格や相性などを聞きたがります

それも血液なら4つに、干支なら12に、星座も12に

ホロスコープは出生地・日時(秒)によって見るため

1人ひとり当たり前のように同じ誕生日であっても

宿命は違うのです

 

仮に皇帝が滅ぼされたとしたら、同じ日時(秒)に

生まれた別の人間にやられたのかもしれませんね

 

ただ、占いを活かすも殺すも自分次第

自分の未来を託すように聞いてしまうのか

アドバイスとして受け取るのか

 

ちなみに「恋愛」「仕事」「結婚」は3大聞きたいこと

らしいです

「来月結婚相手と巡り合えますよ」と言われて

じっと家の中にいても会えませんね

そう言われたらいつも以上にアンテナを張って

出かけるコトです

それで初めて占いが当たるようになると思います

 

他力本願から自力に変えてみて~