お金の使い方

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この頃、書籍やサイト内での名言で「お金」にまつわる記事を見つける

 

・お金は目に見えないものに投資しなさい(中略)あなたを

 豊かにしてくれます【美輪明宏氏】

・お金は運の良い人に使いなさい。運の悪い人、普通の人に使うのは

 浪費になる【出元不詳】

・お金の多くは自己投資に回すこと【出元不詳】

 

ここ数日に目にして覚えている内容である

これだけ、使い方に関して私の目に留まったということは

このように使いなさいーということだと思う

 

ということで、早速何年かぶりの健康診断を予約した

(自営なのでしてもしなくても誰にも言われない)

その他学びにも使おうと外国語講座のコマ数を増やしたり、

ビジネスを買ったりしているが

運の良い人におごる…おごりたい

がー、運の良い人とはたいがい先輩

先輩はご馳走してくれます…

ある意味困ったな~と思案中

 

昨年、私のビジネス講座で「あなたの周囲にいる運の良い人」を

書いてみてーと紙を渡したところ

出てこない、1人がやっとーという人ばかりであった

私の周囲には数えきれないほど当てはまる人がいるので

ある意味びっくりしたが、10年前の自分であればそうかもしれない

ポチポチはいた

そして、そのポチポチのメンバーはその時に経営者であり

日々楽しく仕事とプライベートを過ごされていた

だからこそ、触発されて脱サラしたのだった

そして、約10年近く経過した現在、私の周りにいた

愚痴や不平不満、お金がないという人たちの代わりに

ワクワクするような話、展望、桁外れなお金の使い方、

絶対会えないと思っていた人たちが普通に隣にいる

私は当時から特に状況は変わっていないが

周りにいる人たちが大きく入れ替わってしまった

そして、桁外れなお金の使い方も

ブランドもの、セレブ感たっぷりのバカンス、外車、宝石

とかではなく、地に足のついた桁外れな使い方

つまり品の良い使い方なのである

こういう風に使うならいくら持っていても、いくら儲けても

いいな~と思う

そして、お金が無くても貧乏くさいことは絶対にするなーという

見栄をはれ、というのではなく

出すべきところには惜しみなく(借金してでも出せ)と

それは、人間として「ここ一番」という場面

やっぱり人柄が出る場面のことです

それは父がそうだったから、よくわかる

例え自分が塩と米しか買えなくても、人のために出すときには出す

自分が逆の立場だったら本当に嬉しいから

今一度、お金の使い方をしっかり見直そうと思う

人間は考える葦である

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周りの人がこの頃「文字読むの面倒くさくて」といいます

 

写真や動画の世の中になった今

「読む」という行為がどんどん人間から奪い

読むと想像する、考えるというセットの行為を失くす

つまり頭の中カラカラ人間が増え続けるワケでー

 

ある意味

「書く」「読む」が変わらず好きな人は

重宝される世の中になるかも~ね

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ネットニュースでウーマンラッシュアワーの村本さんが

もう38歳だから時間がない、アメリカで成功したいーみたいな

ことが取り上げられていました

 

「大丈夫なの?」と一瞬思いましたが

やってみないとわからないですよね

結果は誰にもわからない

どんな奇跡が、どんな出会いが、どんな頑張りがあるかわからない

 

だから、勝負をかけるのはあり

だってこのままなら何も変わらないか下降するだけだからね

心を開く

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「心を開く」ってどこまでを言うのでしょうか?(笑)

 

つまり

心を開いていないつもりですが、自分のことはオープンに言えます

(自分からはいわないけれど聞かれたらね)

ほぼ何でも答えます(他者が絡むことは言いませんケド)

これは心を開いているということなのでしょうか?

 

自分では距離を置いているつもりでも

何でも話すと異性から勘違いされるーってありますよね

逆に勘違い(?)してしまうことも

 

なぜにこの話題ーって、たまたまダウンタウンなうを見て

松坂桃李が心を開かないーという話から

ほとんどちゃんと質問に答えないーから、と

それって単に会話のキャッチボールが出来ないのと違うの?

う~ん、よくわからない

 

私は自分で一生誰にも心は開かないで終わる気がする

今までも誰一人開いていないから

でも、初対面の人にもオープンハートだよね、と言われる

 

多分、開き方がきっと違うんだろうな

私が開くというのは私の「闇」を語った時だと

だから一生語らずに逝くつもりなんだが…

しかしそんなに「闇」というほどでもないし…

やっぱり、何にも考えていないのか…

自分のことが一番わからないのかもしれないー

 

「心を開いている」基準知りたいです(笑)

 

あと、オマケでまっちゃん(松本人志さん)が、

「イタイ女」の話で、ファンだから好きとかじゃないんです~

って言って近づく女っているよな~と

例えば学生時代部活のマネージャーで近づくとか

会社なら部下にしてほしいと直訴するとか

で、「私そんなんじゃないです」アピールをするけど狙っている

というようなこと

すごい男性ってそんな感じで女性を淡々と見ているんですね

怖っ!

っていうか、そうやって近づく女性も怖いですよね

でも、世の中戦略が大事だから(賢い男性にはバレているけど)

ちょっとだけ尊敬

自分には出来ないことが出来る人は良い、悪いは別にして

無い物をもっているからすごいな~と思います

自分の足で立っている女性に全く思いもよらない発想ですが

ファンとか尊敬という言葉を利用して近づこうーではなく

そういう異性がいたら対等でありたいと思うからそうはなれない

きっと、そこが異性から見ると可愛くないんですね!

まあ、いいや…(笑)

耐性と搾取

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東京は雪で大騒ぎ…

まあ、仕方がないですが交通網の危機管理が甘いですね

 

タイで不動産会社を経営する女性が言っていました

現地の人は熱中症にはならないけれどマイナス気温になったら

死んでしまうかもしれないーと

北海道の人間はマイナスでも元気だけど30度超えたら

熱中症になります

そこで長い間暮らすことによって耐性ができます

動物もしかり、植物もしかり―

長い間の環境に耐性(慣れ)が出来るのは職場や家庭でも同じこと

なぜ、そんな境遇なのに辞めないの?出ていかないの?

耐性ができちゃったんですね

悪い意味でー

だから、自己肯定感が低い人は、自分はこの環境にいることが

お似合いの人間だと思うのです

そして、その環境を与える人は相手の人生の価値観や時間を

搾取する人間

搾取する人間は耐性出来る人間がいて需要と供給が成り立つ

 

くだらない商売(詐欺まがいや片方だけが儲かる仕組み)が

成り立つのもコレ

一度「0」になっても、「マイナス」になっても

リセットしたい、現在の環境に耐えたくないーと本気で思えば

変えられる

そのために自己肯定感を上げる、自己重要感を持つべく

学びや行動をしていくこと

周りに誰かそうなりつつあるなら、教えてあげること

 

搾取をする商売をする人間ほど卑怯者だと思うから

侍・士

今日のタイトルは「己を貫く」人を指したSAMURAIです

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ブレイクして№1になって時の人になり、凋落していく

という人もいれば

ずっと自分のポリシーを貫いて長い間その業界で活躍できる

あるいは

自分のポリシーはあることはあるけれど、ぐらつき

あちこちに手を出して器用貧乏的なことをして結局何もかも

中途半端になっていく人

そして、元々ポリシーも何もなく誰かのまたは企業の

ぶら下がりで満足している人

様々です

 

自分が独立して会社経営をするようになり芸能人の見方も

変わりました

例えばスカウトされ、事務所入り、貰った仕事を受けている人

(人気がある人、ない人いろいろですが)

芸能界は水物だからと他の事業に手を出す人

芸能の仕事をしていきたいが、自分が納得した仕事をしたい人

 

よく企業は10年、20年、30年持つのは数パーセントと

表しますが芸能人(俳優、歌手、タレントなど総じて)も

そうですよね

 

シンガーなんかは、売れる曲作ろうと思えばMacで作れる

そこに納得できず自分の曲にこだわって独立するアーティストもいる

ある意味事務所をずっと移籍しないのは売り手サイドに合わせている

ということなのでしょうね

 

独自のスタイルを貫き、売りたい側と決裂してもなお

30年以上活動し、ファンが離れていかない芸能人はもう本人の姿勢に

共感しているのだと

企業も同じくですよね

例えばameba相撲協会と組んだことで離れることにした

ブロガーさんもいます

企業がどこと組むのか、どの団体を支援するのか

コンサルなどの人がどんな企業をコンサルしているのか

どんな部下を持っているのか、誰を応援しているのかー

それも全て姿勢

サイレントクレームー声なきクレーム

静かにその会社から、その人から離れていきます

ずっと変わらないポリシー、信念を持つのは「侍」的なこと

貧しくても、味方がいなくなろうとも(きっといるけれど)

孤独であろうと、世間から指示されなかろうと

正しい道であれば貫いた人、企業がいつか永く陽があたるでしょう

昔の松下も松下幸之助のポリシーが残っていたからこそ栄華を極めた

名前を外したと同時にポリシーも数字に変えたのでしょうね…

 

士は、下に心が付くと「志(こころざし)」になります

帝王切開

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独立してから毎年年始めは「占い」に行きます

昔は自分の未来、運勢を知りたくて

今は進むべき方向が決まっているのでその時期や方位など

具体的なアドバイスを求めてです

 

大統領や大企業の経営者にはお抱えの占い師がいるほど

統計学、論理学である占星術などはコンサルの役割を果たします

松下幸之助もそうだったといいます)

 

子どもを産むときの「帝王切開」

もともと、中国では皇帝になるべき人物は生まれてくる日を

決められていました

母親の体に関係なく、国を統治する最良の日に手術で

子どもを取り出すのです

 

それだけ、出生の星と日時と場所は大事だということを

大昔から人々は学問で知っていたのです

 

しかし、我々は占いというと

性格や相性などを聞きたがります

それも血液なら4つに、干支なら12に、星座も12に

ホロスコープは出生地・日時(秒)によって見るため

1人ひとり当たり前のように同じ誕生日であっても

宿命は違うのです

 

仮に皇帝が滅ぼされたとしたら、同じ日時(秒)に

生まれた別の人間にやられたのかもしれませんね

 

ただ、占いを活かすも殺すも自分次第

自分の未来を託すように聞いてしまうのか

アドバイスとして受け取るのか

 

ちなみに「恋愛」「仕事」「結婚」は3大聞きたいこと

らしいです

「来月結婚相手と巡り合えますよ」と言われて

じっと家の中にいても会えませんね

そう言われたらいつも以上にアンテナを張って

出かけるコトです

それで初めて占いが当たるようになると思います

 

他力本願から自力に変えてみて~